エンジン降ろしのまとめ
2007年 10月 13日
わすれんうちにまとめておきます。
【オイル抜き】
エンジンの一番下にあります。
このボルトを外すとボロボロと黒いオイルが出てきます。
暖気してやわらかくいしたら抜きやすいとの事です。
【エンジンに接続されているものをはずす】
①クラッチ
これは見た目でいけます。
②電気系統
Lクランクケースカバーはずします。
カバーの内側がこうなってます。
赤丸と黄丸のネジをはずします。
赤丸はとっても硬かったです。要注意!
これらをはずすと電気系部品とLクランクケースカバーが分離できます。
分離した電気系部品はケーブルを伝っていくと
エアクリーナーの上の辺りでケーブルが切り離せます。
(後述の電気系部品と一緒にはずします)
もう一つ、先程はずした電気系とは反対のエンジン側にも電気系統があります。
これもケーブルを伝っていくとエアクリーナーの上の辺りでケーブルが切り離せます。
このケーブルのエンジン側は、はずす必要はありませんので
テープでエンジンに固定したらいいでしょう。
③チェーン
Lクランクケースカバーはずしたら、チェーンがむき出しになります。
青丸をはずすした後、その下の楕円形の金具をずらすと
スプロケットごとチェーンが取れます。
④チェンジペダル
コレも見た目でOK。
ボルトを緩めて横から抜き取りましょう。
⑤キャブレター
すいません。今回は省略っす。
【エンジンを降ろす】
エンジンを降ろす前にエンジンが落下しないよう、
エンジンを支える物を用意したほうがよいです。
私の場合、雑誌を積み上げてエンジンをささえました。
エンジンの支えが用意できたらはずしにかかりましょう。
エンジン自体はこれらのネジで固定されています。
はずした後の画像の画像でごめんなさい。
エンジンハンガーをつけたままでエンジンを降ろします。
エンジンハンガーをはずすのは最後です。
やればできる!そんなに難しいことではありません。
硬いネジは、よりトルクのかけられる工具を購入して
ネジ山をつぶしたりしない事を優先したほうが幸せです。後戻りできなくなるので。
それより元通りにできることが重要です。できるかなぁ(笑)
【オイル抜き】
エンジンの一番下にあります。
このボルトを外すとボロボロと黒いオイルが出てきます。
暖気してやわらかくいしたら抜きやすいとの事です。
【エンジンに接続されているものをはずす】
①クラッチ
これは見た目でいけます。
②電気系統
Lクランクケースカバーはずします。
カバーの内側がこうなってます。
赤丸と黄丸のネジをはずします。
赤丸はとっても硬かったです。要注意!
これらをはずすと電気系部品とLクランクケースカバーが分離できます。
分離した電気系部品はケーブルを伝っていくと
エアクリーナーの上の辺りでケーブルが切り離せます。
(後述の電気系部品と一緒にはずします)
もう一つ、先程はずした電気系とは反対のエンジン側にも電気系統があります。
これもケーブルを伝っていくとエアクリーナーの上の辺りでケーブルが切り離せます。
このケーブルのエンジン側は、はずす必要はありませんので
テープでエンジンに固定したらいいでしょう。
③チェーン
Lクランクケースカバーはずしたら、チェーンがむき出しになります。
青丸をはずすした後、その下の楕円形の金具をずらすと
スプロケットごとチェーンが取れます。
④チェンジペダル
コレも見た目でOK。
ボルトを緩めて横から抜き取りましょう。
⑤キャブレター
すいません。今回は省略っす。
【エンジンを降ろす】
エンジンを降ろす前にエンジンが落下しないよう、
エンジンを支える物を用意したほうがよいです。
私の場合、雑誌を積み上げてエンジンをささえました。
エンジンの支えが用意できたらはずしにかかりましょう。
エンジン自体はこれらのネジで固定されています。
はずした後の画像の画像でごめんなさい。
エンジンハンガーをつけたままでエンジンを降ろします。
エンジンハンガーをはずすのは最後です。
やればできる!そんなに難しいことではありません。
硬いネジは、よりトルクのかけられる工具を購入して
ネジ山をつぶしたりしない事を優先したほうが幸せです。後戻りできなくなるので。
それより元通りにできることが重要です。できるかなぁ(笑)
by corin112
| 2007-10-13 20:40
| dream50